沖縄小林流空手道研心会館・横山和正館長を偲ぶ会
10月27日、東京文京区シビックセンターで「沖縄小林流空手道研心会館・横山和正館長を偲ぶ会」が行われました。去る今年の5月26日に60歳で逝去した横山和正先生を偲んで、研心会館主催で取り行われました。横山館長の後継者として研心会館代表となった矢口誠先生の挨拶から始まりました。来賓として参列した日本傳二聖二天流柔術憲法・柳川昌弘先生、BABジャパン・東口敏郎社長、日貿出版社編集部・下村敦夫氏、空手古書道連盟・藍原しんや氏、横山先生の同級生・小幡氏から横山先生とのエピソード話しがされました。写真プロジェクターを使った横山先生の素顔の一面も紹介。研心会館黒帯達による型演武もありました。最後は、横山先生の妹の恭子さん、渋谷支部の荒井完支部長による挨拶で終わりました。会場には横山和正先生の道着、黒帯、サイ、鎌や資料が展示されていました。