一般社団法人 世界極真護身空手道連盟のホームページがオープンいたしました。
「空手古書展覧会2018」の開催記念として、空手古書道連盟・藍原しんやと作家、「ケンカ十段と呼ばれた男 芦原英幸」の著者・松宮康生による熱いトークライブが行われました。
生誕150年の船越義珍を流祖とする松濤館流、世界的な空手団体である日本空手協会が創立70周年を迎え、6月1日に東京飯田橋で祝賀会が行われました。国内外の日本空手協会関係者、空手界からも多々、参列がありました。
今年の4月18日に逝去した極真拳武會の廣重毅会長のお別れ会が、5月27日に東京蒲田の葬儀場にて行われました。廣重毅会長は極真会館城南支部支部長、極真館副館長を経て、2017年2月に極真拳武會会長に就任。極真空手の大会で多くの世界チャンピオン、全日本チャンピオンを育て上げた指導者として知られていました。
「空手古書展覧会2018」の開催記念として、空手古書道連盟・藍原しんやと作家、「ケンカ十段と呼ばれた男 芦原英幸」の著者・松宮康生による熱いトークライブを開催します。
20年以上にわたる盟友としての二人が語り合うトークに、参加者はついて来れるのか!?
「空手古書の現在、過去、未来」をテーマに次々と繰り広げられる貴重な話し、面白話し、そして感謝の話し。この場でしか聞けない深淵なる空手古書道の世界をご堪能あれ。
「空手古書展覧会2018」ご案内
1995年、2002年に次ぐ3度目の展覧会。この間に収集した膨大な量の空手資料から選りすぐりの貴重書を展示。
沖縄空手、伝統空手、フルコンタクト空手と空手全般にわたるものを網羅。
今年が生誕150年の空手を日本に伝えた船越義珍先生コーナー。