新・空手道とは

総合空手マガジン「新・空手道」の創刊ご案内

昭和31年に空手時報社により発行された「空手道」。その後、昭和52年に福昌堂から「空手道」が継続発行されたが、平成27年に廃刊となる。2020年の東京オリンピックから空手が正式種目になることにより、空手への注目・関心が高まる中、空手の流派会派を越えた総合空手雑誌がなく、ここにかつての先達が志してきたものを受け継ぎ、空手雑誌「新・空手道」を立ち上げます。空手界、空手人、空手に関する物を取材して紹介。伝統空手、フルコンタクト空手、沖縄空手、オリンピック空手を対象とする。今日のメディア状況を考慮した紙媒体とネット媒体(ホームページ「新・空手道」随時更新)をリンクさせた活動をしていきます。

<発行媒体>

年2回発行「新・空手道」(将来的に季刊、隔月発行を志向)

発行予定 2018年9月

定価 1,200円予定

<創刊号特集>

「空手稽古に活かすメディア活用法!」

技術書、ビデオDVD、ネット媒体からの情報をどのように活用しているのか?

<連載 空手小説>

「かきだみし」 作・村上勝美(沖縄小林流空手道小林館館長)

<編集・取材>

オルタナパブリッシング 川保天骨

空手古書道連盟 藍原しんや

オフィスK 松宮康生

<発行・発売・販売>

発行 空手タイムス社

発売 オルタナパブリッシング

販売 星雲社

<販売方法>

全国主要書店・武道具店・格闘技ショップ・Amazon・大会会場