総合空手マガジン「新・空手道」創刊のご案内
2018年11月
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昭和31年に空手時報社により発行された「空手道」。その後、昭和52年に福昌堂から「空手道」が継続発行されたが、平成27年に廃刊となる。
2020年の東京オリンピックから空手が正式種目になることにより、空手への注目・関心が高まる中、空手の流派会派を越えた総合空手雑誌がなく、ここにかつての先達が志してきたものを受け継ぎ、空手雑誌「新・空手道」を立ち上げます。
空手界、空手人、空手に関する物を取材して紹介。
伝統空手、フルコンタクト空手、沖縄空手、オリンピック空手を対象とする。
今日のメディア状況を考慮した紙媒体とネット媒体(ホームページ「新・空手道」随時更新)をリンクさせた活動をしていきます。
「新・空手道」ホームページ http://shinkaratedou.com/
「新・空手道」Facebook https://www.facebook.com/shinkaratedou/?modal=admin_todo_tour
<発行媒体>
発売日 2018年12月14日 以降、年2回発行予定(将来的に季刊、隔月発行を志向)
定価 本体950円(税込1,026円)
ISBNコード 978-4-434-25417-8 C0075 \950E
判型 B5判 平綴じ 86ページ
取材 空手タイムス社
制作・発行 オルタナパブリッシング
発売 星雲社
販売方法 直販・全国主要書店・Amazon・武道具店・格闘技ショップ・大会会場
<取材・編集>
オルタナパブリッシング 川保天骨・空手古書道連盟 藍原しんや・オフィスK 松宮康生
<第1号 特集>
「空手稽古に活かすメディア活用法!」
国際松濤館 金澤弘和、沖縄剛柔流空手道連盟 東恩納盛男、沖縄剛柔流空手道拳志会 外間哲弘、與儀会館 與儀清、沖縄小林流研心会館 横山和正(追悼記事)、大道塾 東孝、芦原会館 西山亨、英心会館 石本誠、白蓮会館 杉原正康、拳道会 石山圭、芦原英幸
<連載 空手小説> 「かきだみし」 作・村上勝美(沖縄小林流空手道小林館館長)